ヤマシャクヤク 自然界に学ぶ成功パターン第9回

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ヤマシャクヤク

このヤマシャクヤクという白い花は、咲き始めても
完全に花びらが開いて花全体を見せてくれる事が
滅多にありません。

この動画の最初みたいに、いつ見てもほとんど
花びらが真ん中に覆いかぶさっていて
なかなか中が見えないんです。


で、その理由がわかったので本日解説します。
わかったと言うか、自分ではわかったんですが。


いや、このヤマシャクヤクの花は
毎日見ててもなかなか本当に
その満開の時に当たらないんですよ。

タイミングが悪いだけだとも言えるんでしょうけど。
でもやはり開いてる時間が短いはずです。


だってチューリップだってヒマワリだって
子供が簡単に絵に描ける位に
ちゃんとその形のまま咲いててくれますから。

だから、このヤマシャクヤクは一体いつ咲くのか?って
しょっちゅう思ってたんです。


そして今日、はたと気がついてその開いていない花を
指で広げてみたら、案の定思った通りでした。

中にアブみたいなのがいて、
夢中で花粉を集めるような動きを
して花の中を移動しまくっています



そのお陰でヤマシャクヤクの花粉がしっかりメシベに
くっ付いて受粉し実を付ける事ができる訳ですね。

こういう花は虫に媒介させて受粉するので
虫媒花と言うんですよね。


因みにこの植物の名前は
立てばシャクヤク座ればボタン…というシャクヤクに
山が付いてヤマシャクヤクと言うらしいですが。


さて、これの成功パターンはやはり花びらを閉じて
アブみたいなのを閉じ込めてしまう事にありそうです。

全面が白い壁に囲まれた球体の部屋に
閉じ込められ余計な物は一切見えない空間の中で
アブみたいなのは存分に花粉をいじっていられる
んです。


しかし、動画の最後の方にあるように
出られなくなってブーンと羽音だけが聞こえてたり
する事もあります。

あんな柔らかい花びらでも出られなく
なるんですかね?


まるでワナみたいにも思えますが、
アブみたいなのはわずかの時間の隙に入ったんでしようね。

実は花が開いている時の写真がこれなんですが。
(クリックで拡大します。)
ヤマシャクヤク満開


でも、こういうやり方はビジネスでも使われてるんです。


商談の最後のクロージング=締めの段階において
確実に契約を取ったりYESの返事をもらったりする為には
絶体にライバル他社の方に気持ちが流れては困りますね。

そういう余計な方に気が散らないように
色んな物を遮断しなくては。


なので、もうあなたにはこれしか見えないんです、
これしか見えっこないでしょ、っていう状態に
しちゃわなきゃいけないんです。

友達の意見とか周りの状況とか社会情勢とか
そういうのを完璧に把握して考慮に入れられたんじゃ
なかなか返事が帰って来ない訳ですから。


そんなのいいから早く今すぐOKしちゃいなよ、
っていう為には、できるだけこうやって
他をシャットアウトした方がいいようです。

周り中すべてがグルとか桜っきりに
なっているような状態にするんです。


だからこれは有益な事とか良い事を早くOKさせたい時だけに
応用してもらわないと困ります。

とかく要らないような高額商品をこういう手で
買わされそうになったような話がありがちですので
よっぽど気を付けなければいけません。


こうやって考えていくと、ビジネスっていうのは
やはりおっかない面が多分にあるようです。

何とか真っ当なビジネスだけを行なうよう
誰もが肝に命じて行動しなければ、と思います。

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この記事の著者

能有羽生蘭渡

謎のレッサーパンダ

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