このビデオカメラについて
これまで5回述べてきた事に補足します。
今回のは他の場合でもよくある事なんですが、
この時のショックは大きいのです。
もう、がっっっっくりきます。
物凄い喪失感で、
嫌になります。
それは、付属の編集ソフトが
突然強制終了される事がある点。
つまり、操作上の何らかのきっかけによって
作業が完全に不能になり、
そこまでやった作業が水の泡になると。
何時間も掛けて編集してもう少しで
終わるっていう時にパーになる・・・。
せっかくここまで来たのに・・・。
それは編集ソフトのバグ=欠陥のせいなのか?
どんなソフトウェアにもこういう事は付き物ですが、
それでも嫌な事は嫌です。
30分程度の動画を編集する間に
3回以上止まる事もありますから。
しかもどういう操作の時に起こるのか
なかなか特定しにくくて。
又、探す元気もありませんが、
どうも自動保存の機能もなさそうだし。
だからまったくの振り出しからやり直し。
対策は、ちょっと編集してはすぐ上書き保存する事だけ。
面倒臭いし上書き保存をすぐ忘れちゃう。
すると又たくさんやり直さなきゃならなくなる。
それが、(別の分野でも)ソフトウェアによっては
自動保存できてくれるので、
ついこれも手動での上書き保存を忘れ易くなるんです。
このパナソニックのは絶対小まめに
上書き保存せよ、って初めに警告でも出てくれないと。
ただ、どうせパナソニックだけの話ではなく、
どこのでもあるのでしょう。
あるいはWindowsなどの方に
問題があるのかも知れません。
でも、もしひょっとして他のメーカーの
編集ソフトはもっと出来が良かったりしたら
面白くないですね。
そう思っていたんです。
そうしたら後でわかってきたんですが、
これはパソコンの能力不足が最大の原因のようで・・・。
性能的に無理があったと。
6万円台のパソコンでやっていたのですが、
そんなんじゃ駄目だった・・・。
どうも動画編集には12~20万円位のが必要・・・。